おしぼりをお使い頂いている皆様へ



「おしぼり」の力 ~Ability of Oshibori~

 

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“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
みなさんのお店では、“おしぼり”をどの様にお客様にご提供されているのでしょうか。①予めテーブルに置いておく。②来客時に温かいおしぼりを手渡しで渡す。③来客時に温かいおしぼりを「ありがとうございます」の感謝の言葉を添えて手渡しする。この3種類くらいが考えられると思います。この中で、“おしぼりの力”が一番発揮される提供方法は、はたして何番だと思われますか?“おしぼり”の基本は、手を拭くことです。しかし、提供方法次第ではお店のいい雰囲気作り、お客様とのいいコミュニケーション作りとしての力も発揮します。人の感覚は、第一印象が80%だと言われています。よい第一印象作りにお声掛けしながらの“おしぼり”手渡しをされてはいかがでしょうか。私の場合は、幸せのスイッチがONになりますね。

 

 

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“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
みなさん、“おしぼりアート”ってご存知でしょうか。文字通り“おしぼり”を使ったアート、芸術とでも言いましょうか。“おしぼり”を使って、いろいろな物を作ります。例えば、人形などを作ります。インターネットで「おしぼりアート」で検索して頂くと、いろいろな“おしぼりアート”を観ることができます。結構、良く出来ています。これも“おしぼりの力”の一つかもしれません。お店でお食事をされる際に、“おしぼり”を使って、“おしぼりアート”を作ってみられてはいかがでしょうか。きっと楽しい時間を過ごしていただけるはずです。

おしぼりアートひよこ

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“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
“おしぼり”って本当に日本人にぴったりな商品ではないでしょうか。最近の日本では、人も物も使い捨てが当たり前になってしまいました。しかし、日本人には“もったいない”、“きれい好き”、“ありがとう”、“他人への心使い、気使い”などの素晴らしい言葉や習慣があります。これら全てを表しているのが“おしぼり”だと思います。繰り返し使い、食事前に手を拭き、来店頂いたお客様への感謝の気持ち、サービス品、これら全て“おしぼり”につながり、日本人のいいところではないでしょうか。これも“おしぼり”の力だと思います。これからも人に地球にやさしい気持ちを持ち続けたいものです。

 

おしぼりエッセイ06

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
“おしぼり”はリユース商品のため、地球環境にやさしいエコ商品です。この度“おしぼり”で砂漠緑化事業への寄付を行う取り組みを始めました。100%天然素材の紙おしぼり(グリーンエイジ紙おしぼり:土に埋めれば、土に戻る素材自体環境にやさしいおしぼりです)の収益の一部をイスラエルの国家プロジェクトである砂漠緑化事業へ寄付を行います。環境にやさしい“おしぼり”で砂漠緑化に協力します。地球環境へのやさしさ、これも「おしぼりの力」です。

おしぼりエッセイ05

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
突然ですが、10月29日は何の日かご存じでしょうか。この日は、“おしぼりの日”なのです。全国おしぼり協同組合連合会が中心になって、もっともっと“おしぼり”のことを多くの方々に知ってもらいたいという思いで制定しました。なぜこの日かと言えば、10本の指(10月)で手を拭く(29日)ということです。これからは、10月29日は肉に日ではなく、“おしぼりの日”と覚えておいて下さい。いつの日かバレンタインデーみたいに、カレンダーに載ることを目標にして、これからも“おしぼりの力”に磨きをかけます。詳しくは、「おしぼりの日」で検索してみてください。


おしぼりエッセイ04

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
最近、海外でも日本の“おしぼり” がウエットタオル(wet towel)などと呼ばれて活躍しております。これまでも日本発の素晴らしい物は、海外でもスシ、カラオケなどとそのまま日本語で呼ばれています。日本文化の“おしぼり”が世界の共通語と認められる日も近いかもしれません。これも「おしぼりの力(チカラ)」です。


おしぼりエッセイ03

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
“おしぼり”は厚生労働省の定めた衛生基準のもと、生産されています。衛生基準の中に、おしぼり1枚当たりの生菌数が定められています。1枚あたり、10万個以上の菌があれば不合格になります。これは、みなさんが日頃食べられている食品よりも少ない菌数なのです。(当然もっと生菌数の少ない食品もあります。)
“おしぼり”って結構凄いんです。

 

おしぼりエッセイ02

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
“おしぼり”には、前回ご紹介しましたが製造者側に厚生労働省が定める基準がありますが、ご使用頂いておりますお客様にも厚生労働省が定める使用方法の基準があります。おしぼりは、手指及び顔面等を清潔にするためだけの物である事と、おしぼりを提供する時は、加温すること。また、加温しないときは4度以下にすることが望ましいなどという基準があります。“おしぼり”と言えば、結構簡単なイメージですが、生産者、使用者について国が定める決まりがあるキチンとした商品なのです。これからも、“おしぼり”を宜しくお願い致します。

 

おしぼりエッセイ01

“おしぼり”は手を拭いて頂くだけではなく、いろいろな力を持っています。
みなさん御存じでしょうか?“おしぼり”には、厚生労働省が定めた衛生基準があります。①変色及び異臭がないこと。②大腸菌群が検出されないこと。③黄色ブドウ球菌が検出されないこと。④一般細菌数は、おしぼり1枚当り10万個を越えないことが望ましい。 “おしぼり”の衛生基準はこれで問題ないのですが(十分厳しい基準ですが)、“おしぼり”という商品の品質はこれの他に、異物の混入、シミ汚れ、ほつれ穴あき、巻き上がりなどの条件がプラスされます。この小さな“おしぼり”にこれだけの条件があるのです。“おしぼり”って体は小さくても凄い奇麗好きで頑張り屋さんなんです。そして、皆さんの笑顔が何より好きな優しい商品なのです。


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